Webページ→PDFに変換には、Web2PDFを使いましょう!


気に入ったWebページを保存してオフラインでも参照したい。
でも、ブラウザの印刷機能ではレイアウトが崩れて満足できない。

かといって、スナップショットで画像にしてしまうと、
文字の選択ができなないからコピペできない。


そんなときには、今回紹介するWebサービス「Web2PDF」を利用してみると良い!

Webサービス「Web2PDF」とは

「Web2PDF」は、WebページをPDFに変換してくれるWebサービスです。

他にもPDF変換サービスはいくつかありますが、「Web2PDF」には多くの利点があります。

PDF化する方法がたくさんある!

http://dl.dropbox.com/u/1047086/20100721/01.png

画面の下部をみると、


これだけ方法があれば、状況に応じてWebページをPDFとして保存することができます。

PDFの状態がすごく良い!

  • 保存したPDFはテキスト選択可能
    • ということは、たくさん保存しても検索が可能でコピペも当然可能です。(Evernoteにアップロードするのにも便利ですがPDFではサイズが大きくなるので注意が必要です)
  • リンクがクリック可能
    • Webページとしての機能をロスすることなく保存できる。

しかし、どんなWebページでもPDFにできるわけではない

認証が必要なページに関しては、Web2PDF側のサーバがアクセスできないためPDFに変換することが出来ません。
各種サービスに寄りますが、認証情報の入力画面がPDFがされてしまいます。


また、FlashコンテンツはPDFに表示されません。

まとめ

Webサービスに対するインターフェイス(PDF化する方法)が数多く準備されているため、すぐに使えるし、どこでも使える。
開発に手間はかかるが、利用者にとってはうれしい限りですね!