気に入ったWebページを保存してオフラインでも参照したい。
でも、ブラウザの印刷機能ではレイアウトが崩れて満足できない。
かといって、スナップショットで画像にしてしまうと、
文字の選択ができなないからコピペできない。
そんなときには、今回紹介するWebサービス「Web2PDF」を利用してみると良い!
Webサービス「Web2PDF」とは
「Web2PDF」は、WebページをPDFに変換してくれるWebサービスです。
他にもPDF変換サービスはいくつかありますが、「Web2PDF」には多くの利点があります。
PDF化する方法がたくさんある!
画面の下部をみると、
これだけ方法があれば、状況に応じてWebページをPDFとして保存することができます。
PDFの状態がすごく良い!
- 保存したPDFはテキスト選択可能
- ということは、たくさん保存しても検索が可能でコピペも当然可能です。(Evernoteにアップロードするのにも便利ですがPDFではサイズが大きくなるので注意が必要です)
- リンクがクリック可能
- Webページとしての機能をロスすることなく保存できる。
- 日本語をキレイに変換することができる
- 以前、「日本語も対応!ウェブページをPDF化できるブックマークレットを作りました!」で紹介したPDFmyURL.comよりも日本語フォントがキレイです。
しかし、どんなWebページでもPDFにできるわけではない
認証が必要なページに関しては、Web2PDF側のサーバがアクセスできないためPDFに変換することが出来ません。
各種サービスに寄りますが、認証情報の入力画面がPDFがされてしまいます。
また、FlashコンテンツはPDFに表示されません。