世界で最大の勝者は、「私は自分の選んだ人生を生きているか」という問いに「イエス」と答える人なのです。
古い記事なんだけど、題名にドキッとしたのでピックアップ。
記事の結論は、勝ち組は「自分の選んだ人生を生きている」人間ってことだけど、
これに対して私は「Yes, but」だ。
人生の選択は大いに悩み、思い切って答えを出す。
ただ、その選択に無責任のままでは、ただの独り善がりではないだろうか。
心理的不況といわれる昨今、ボーナスカットや賃金カットも最早珍しくはない。
これに伴い、人生計画が崩れてしまった人も大勢いるだろう。
これを崩れたままにしておいても、「自分の選んだ人生」を生きた人間は、勝ち組みだろうか。
答えは「No」だ。
崩れたものは築きなおし、「自分の選んだ人生」に責任を持つべきである。
選択をし、責任を果たしてこそ「勝ち組」と呼ばれるのに相応しいのだとと私は思う。