最近、Google App Engineでアプリ開発していますが、構成管理は必須ですよね。
会社と自宅で同期を取るために、Dropboxを利用してましたが、
勝手に同期されて使い勝手が悪い。
そこで、無料で使えるSubversionリポジトリサービスunfuddleを見つけたので、とりあえず登録してみました。
unfuddleとは
unfuddleとは - はてなキーワード
↑にあるように
無料プランとしては以下の通り。
- プロジェクト数:1
- 容量:200MB
- ユーザアカウント:2
フリーミアムですので、有料プランとしていくつか準備されています。
ユーザ登録
Privateプランの[Sign Up]ボタンをクリックします。
- Setup Account
- Create Administrator Login
- Complete Signup
- I agree to the Terms of Service and Privacy Policy. : チェックを付けます。
すべて入力が完了したら、[Continue]ボタンをクリックします。
登録完了
これで無事完了します。
プロジェクト作成
[Projects]タグをクリックします。
はじめに、Active Projectsに[My First Project]というプロジェクトが生成されています。
せっかくですのでプロジェクト作成をしてみたいと思います。
まず、[My First Project]の[ゴミ箱]アイコンをクリックして、プロジェクトを削除します。
その後、[New Project]リンクをクリックします。
- New roject
- Title : 任意のプロジェクトのタイトルを入力します。
- Short Name : 任意の文字列を入力します。Short Nameはリポジトリのロケーションの一部となります。
- Initial Repository Type : リポジトリの種類を選択します。今回は[subversion]を選択しました。[Git]も選択可能です。
- Theme : プロジェクトページのテーマ色を選択します。
すべて入力が完了したら、[Create Project]ボタンをクリックします。
これでプロジェクト作成完了です。
最後に
前回のエントリでも書きましたが、Webサービスを提供するために必要な開発環境及び、インフラが無料で手に入れることができるようになりました。
そして、今回はSubversionリポジトリを無料で利用できるようになり、
- 開発環境
- インフラ
- 構成管理
が揃いました。
あと、必要なのはアイディアと実現力とプロモーションでしょうか(・ω・)
やりたいことにだけ注力できる環境が手に入る現代は、本当に素晴らしいですね!