面接で緊張しない話し方

人前で話すことや、面接などで緊張してしまう人は多いのではないでしょうか。

私もプレゼンや、打合せ、面接などは得意ではなく、とにかく喋りまくる傾向にあると感じています。
喋りすぎるせいで、要点がまとまらず、本当に伝えたかったことが伝わりにくい。

これは、相手に緊張していることを悟られないための自己防衛なんでしょうか。


今日は、その緊張を和らげるひとつの方法をピックアップ

以下引用

「よくぞ、緊張した!」と自分を褒める
緊張は取り除けない。緊張して当たり前だし、むしろテンションを上げるために必要。
緊張することは、真剣に取り組んでいる証拠でもある。そのことを理解した上で避けるべきことは、
緊張した自分に緊張すること。パニックを引き起こす。「よくぞ、緊張した!」と自分を褒めることで緊張をほぐそう。

日経ビジネス アソシエ 2009/08/04号 P34 平野秀典氏


ネガティブと考えがちな事象をポジティブに捉えて、負のスパイラルに飲み込まれないようにするということだろう。

今、自分に起こっている状態をまず受け入れる。受け入れた上で「よくぞ、緊張した!」と自分を褒めて緊張を認める。「これでいいんだ!」という気持ちになれば次の手が打てる。

小さな一歩だが基本的な心構えを整えなければ、次の一歩を踏み出すことはできない。

まずは、小さな一歩試してみませんか(・ω・)ノシ